環境省、暖房停止

新聞によりますと、環境省は今年の冬、ビルの暖房を
しないことにしたそうです。

職員はカーデガンを羽織ったり、ひざ掛けをして寒さ
に耐える、とのこと。

もちろん理由は京都議定書のCO2削減目標ー6%を
達成するためです。

これによって環境省のビルの使用エネルギーが6%
削減できるそうです。
「そんな簡単なことで達成できるのか」と思うか
「達成はそんなに大変なのか」と思うか、
人によって様々でしょうが。

我々もそれに習って暖房温度を下げるべきでしょう。