2006-08-25 白樺 シラカバ、シラカンバとも言います。 幹(樹皮の外皮)が白い肌をしています。 日当たりの良い高原が生育適地で、群落はきれいで よく歌の題材になります。 ・ 白樺の樹皮は油分が多く、よく燃えるためタイマツ に使われます。 「華燭の典」というと結婚式のことですが、 華燭とは白樺の樹皮を照明に使うことをいいます。 ・ 辻井達一著「日本の樹木」中公新書 より